日本の地球観測チームが気球にカメラを載せて成層圏まで飛ばしちゃった動画です。
気球ってやっぱりすごいですね。原理はかなり昔からあるのに、宇宙が感じられる高さまで上がることができるんですね。昔、気球を発明した人の中にはこうやって宇宙を目指した人もいるかもしれないと考えるとなんだかロマンを感じられます。
宇宙開発が盛んになってますが、気球のことが忘れられている気がします。気球使えば安く宇宙っぽい景色が体験できると思うのにな。
そういえばラピュタも最後はこんな感じで成層圏くらいまで上がっていってましたね。あのあとどうなったのでしょう？？
熱気球に魅せられて太平洋を横断しようとして、消息をたってしまった冒険家の「神田道夫」さんの話を同行していた石川直樹さんが書いた物語が感動した。
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石川 直樹 集英社 2008-11-21
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